左側のK=熊谷、右側のD=ろう(DEAF)、
真ん中はろうのことを示すタツノオトシゴから来ています。

シンボルマークができあがるまで

1994(平成6)年
4月役員会で「支会の旗を」という声が出たため、店と交渉を始めた。
5月店との交渉の結果、料金面で目途がついたため、旗を作ることを決定。
デザインは会員から公募することになった。
12月役員会において、公募された多数の作品から得票の多い方から4点選出。
その中から会員からのハガキによる投票で最終作品を選出することに決定。
1995(平成7)年
1月役員会において、支会名称変更の声が出された。
2月投票の結果、最終作品が決定された。
3月定期総会において、支会の名称変更について一般会員と
話し合った結果、役員会に一任することになった。
5月役員会において、支会名称を「熊谷市ろう者協会」の案が出され、
一般会員に周知し7月までに反応を見ることになった。
8月役員会において、一般会員からの反対意見がひとつもなかったため、
8月1日付けで名称を変更することと正式に決定。
合同キャンプ交流会(8/19~20)にて、初めてシンボル旗が披露された。
1996(平成8)年
3月定期総会において、支会名称変更に伴う会則改正を承認。