講演会「大震災、我々は何をすべきか」  2016年3月20日
さくらめいと会議室  参加者 69名

3月11日の東日本大震災を忘れないために熊谷市障害者団体連絡協議会主催で講演会を開催しました。情報バリアフリー・アドバイザーである中園秀喜氏を招いて、お話を伺いました。
「震災や災害時に障害者も健常者にも区別がつかないのでもっとの大切さを自分をアピールしてほしい」「何もしないと始まらない」という話が印象に残りました。熊谷市議員、中野区議員の方々の参加もあり、行政、議会を交えての行動、そして市民と共に学習しながら、「住んで良かったと思える熊谷市」にしていきたいと改めて強く思いました。参加者の皆さんお疲れさまでした。

茶和会  2016年3月7日  障害福祉会館  参加者 36名

女性部&あじさい会として今年度最後の行事である「茶和会」が今日、開催されました。参加者から一人ずつ一年間の反省を出していただいた後、来年度の行事・役員募集等について話し合われました。最後には、美味しいお弁当やお菓子の差し入れ等で楽しい雰囲気の中で頂きました。
一年間お疲れさまでした。
来年度もよろしくお願いいたします。

第8回合同セミナー  2016年3月5日  くまぴあ創作ルーム304  参加者39名

4年振りの合同セミナーは初めて利用したくまぴあ創作ルームにて開催されました。
まず、合同合宿から始まった合同セミナーの歴史について紹介がありました。「そうだったね」「なつかしい」との話も!!
名物の手話スピーチコンテストから開始!3分以内、音声なしというルールで6名の出場者で争うものですが、どれも素晴らしい内容でした。皆さんの投票から選ばれた優勝者に支会会長、サークル会長から賞品が贈られました。優勝した方のビデオを再生して内容を皆で確認し合いました。
二つめの目玉である「そうだったのか!日本手話」はろう者が良く使う手話の使い方を6グループにて話し合われた内容を発表する内容です。「ちょっと違うのは?」
「こういう感じならわかる」
など、活発な意見交換があり、初めての参加者でもわかりやすい内容になってよかったです。
来年も、同じ会場でこのような企画を続けてほしいとの声がありました。
参加者の皆さんお疲れ様でした。

合同新年会  2016年1月16日  わたみん家  参加者 26名

新年会は熊谷駅前の居酒屋「わたみん家」で行われました。 夕方5時からという早い開始時間でしたが、3時間で飲み放題ということで参加者は最後まで思う存分に飲んだのでした。 ゲームも行われ、テーマは「本当の話はどっち?」で、参加者の各人が実際に体験した話と、実際は体験してない嘘の話を出して、どっちが本当の話かを参加者に当ててもらうゲームでしたが、 意外な答えに参加者のほとんどがびっくりしたのでした。
最後にプレゼントがあり、鍋つゆや冷蔵庫用消臭剤など、家での生活に必要なものがほとんどでしたが、中にはトイレットペーパーもあって、参加者同士でプレゼントをのぞきあいながら楽しそうに話し合ったのでした。

第3回教養講座「中山慎一郎氏」  2015年12月19日  参加者 15名

今年度最後の教養講座は中山さんに「国際手話通訳者としての活動を通して」というテーマでお話していただきました。
第11回世界ろう者会議(1991年東京)がきっかけで国際手話通訳者として活動が始まったという話から海外での通訳以外のハプニングの話まで面白おかしく話されたので楽しかったです。
ド・レペ氏が建った世界初のろう学校、具体的語彙、抽象語彙、手話の仕組みについても幅広い内容で興味深いものばかりでした。国際手話を覚えるためには、いくつかの条件がないと活動が難しいとのことで、皆も納得したようです。参加者の皆さん、参加していただき、ありがとうございました。
来年度の教養講座も楽しみにしてください。

合同クリスマス会  2015年12月16日  参加者 34名

今年最後のイベントとして楽しいクリスマス会が開催されました。今回は女性部と青年部が一緒になってゲームや買い物をして企画しただけに盛り沢山の内容になりました。特に聖徳太子ゲームにはチャレンジ満々で盛り上がりました。
後には来年もよろしくと締めくくりました。 

合同日帰り旅行「大人のバスツアー」  2015年12月5日
たくみの里(群馬県)  参加者21名

出発時間になっても参加者の1人が現れず・・・やっと駆け足でやって来た参加者がバスに乗った後無事出発してホッと!
さあ、目的地の「たくみの里」(群馬県)へレッツゴー!
バス内では手作りのビンゴゲーム、似顔絵ゲームを楽しみました。たくみの里では、希望者でリース作りをしたり卵かけごはんを食べたりと参加者それぞれ楽しんでいました。次は原田農園へキノコずくめの昼食を堪能した後、野菜詰め放題に挑戦!小さいビニール袋に人参、玉ねぎ、じゃかいもを目いっぱい詰めようと必死に!中には13個も入れた人もいて皆から凄いと褒められた人もいました(笑)
最後に道の駅白沢・望郷の湯へ!希望者は湯に浸かって1日の疲れを癒しました。
晴れたおかげで群馬の自然を楽しめることが出来て良い思い出が出来ました。
企画の担当の皆さん本当にお疲れさまでした。

出前講座「マイナンバーについて」  2015年11月30日  参加者34名

マイナンバーについて、熊谷市情報政策課の方から、DVD上映の後にわかりやすく説明していただきました。参加者からたくさんの質問がありましたので参考までに紹介します。
1)いつ届くのか?
→市内では、12月13日までに届く予定  
2)顔写真付カードは申し込まなくてもいいですか
→個人番号カード(顔写真付のカード)について、1回目の交付は無料です。お申込みは、任意です。マイナンバーは、住民票のある全ての方に郵送される「通知カード」で確認可能です。
・マイナンバーを記載する手続きで、1枚で本人の身元確認と個人番号確認が出来ます。
・他の身分証明書と異なる点として、性別が記載されています。
・コンビニ交付は平成28年度中に実施する目標で、準備中です。
・電子申請e-TAXなどの確定申告などに使えます。
・マイナポータル  自らの情報のやりとりがわかります。
詳しくは、「個人番号カード総合サイト」https://www.kojinbango-card.go.jp/
を御覧ください。
聴覚障害者向けの情報はこちらのホームページにあります。ご覧ください。
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/
bangoseido/contact_tyoukaku.html

第2回教養講座「モンキー高野氏 」  2015年11月14日  参加者36名

4年ぶりで2回目の講演でしたが、今回は「世界旅行体験記」のテーマで面白おかしく、ツアーでは味わえないユニークなエピソードをお話ししてくださいました。
昨年の年末から2週間、ペルーのリマ・クスコ・プーノ・マチュピチュ、ボリビアのラパス・ウユニ を回ってきたときのハラハラ、ドキドキの話に引きこまれた私たちは涙が出るほどの爆笑の連続でした。
最後に、花束を贈呈し、記念写真を撮りました
楽しい講演をありがとうございました。

料理教室&ミニ講演  2015年11月2日  中央公民館  参加者20名

熊谷市保健センターの管理栄養士さんをお招きし、まず、摂取エネルギー(食べる+飲む)と消費エネルギー(基礎代謝+活動)のバランスについてパネルを使いながらのお話を伺いました。
その後、4組に分けられて、桜エビの焚きごはん・ロールキャベツ・小松葉のごまあえ・わかめのすまし汁・どら焼きを作りました。皆で作った”昼ごはん”は格別に美味しかったです。栄耀のバランスのとれたメニューで、家でも作りたいと思いました。

第26回ふれあい広場  2015年10月24日  熊谷スポーツ文化公園  参加者32名

秋晴れの下で第26回ふれあい広場が熊谷スポーツ公園にて開催されました。
参加者は32名で、10円から300円までの金額のせいかお年寄りの方に人気があり、あっと言う間に売れました。団体紹介当支会から田中智佳子さんが話し、好評でした。協力していただいた皆さん
お疲れさまでした。

朝霞市日本手話言語条例について「戸田康之氏」  2015年10月21日  参加者50名

去る9月24日に全国で初めて「日本手話言語条例」が採択されたということで、朝霞市聴覚障害者の会会長の戸田康之さんにお越しいただき、「朝霞市日本手話言語条例」についてお話をしていただきました。
パワーポイントを使いながらの話で特にろう学校での子どもの手話のビデオから日本手話が自然に習得されている様子がよくわかりました。講演会には、市議員の方、熊谷市職員の方も参加しておられ、真剣に耳を傾けていました。世界ろうあ連盟のホームページにも「日本手話」と表記されているという話が印象に残りました。
朝霞市の条例が埼玉県のモデルになり、熊谷市にも、一日も早く実現できるように頑張りたいと思いました。

第1回教養講座「ろうの看護師として目指すもの」 皆川 愛氏
2015年10月10日  参加者31名

生い立ちから始まり、看護の道を志した理由等・幅広く、わかりやすくお話をしていただきました。皆川さんが話された「情報は力」という言葉が印象に残りました。また、医療者に伝えておくべき5つの事を教えてもらったので、これだけはきちんと伝えられるようにしたい思いました。
 ①いつから
 ②どこが
 ③どのように、どのくらい
 ④それによる影響はなにか
 ⑤どうしてほしいか?
皆川さんが目指している看護を応援したくなった講演会でした。

社会見学(小川和紙)  2015年9月28日  参加者24名

ユネスコ無形文化遺産である「小川町和紙体験学習センター」で見学したり、体験したりして有意義な時間を過ごしました。
なんとセンター職員が手話で「ようそ!」と表し、自己紹介も手話でした。
その後、2組に分けられて、2時間”和紙の世界”を楽しみました。
お楽しみのランチの時間は、「武州めん」というお店で、手作りのうどんとそばを堪能しました。

防災セミナー  2015年9月12日  ティアラ21会議室  参加者47名

熊谷市障害者相談支援センターからの委託で、東日本大震災を体験なされた小泉正壽氏(一社)宮城県聴覚障害者協会会長)のお話を伺う防災セミナーを実施しました。
実際の様子を載せたパワーポイントを流しながらの説明に、皆さんも真剣に見ていました。新聞やテレビで知っていたつもりでしたが、聞こえない人の体験談は強く心に残りました。
小泉さんからの「災害は忘れたころにやってくるので、日頃からの準備をしてほしい」との話が印象に残りました。

青年部BBQ  2015年9月5日  参加者17名

初めてのBBQ企画をして天気に恵まれ、参加者達と一緒にBBQを進める事が出来ました。無事BBQを終えて良かったです。
BBQに参加頂き、ありがとうございました。

市議員との懇談会  2015年8月20日  参加者16名

先日行われた市議員選挙において公開質問状を提出したこともあり、初めて市議員との懇談会を開催しました。
新人市議員の参加もあり、和やかな雰囲気で意見交換が出来て良かったです。差別を受けた経験等ろう者の生の声を聞いてくださり、市議員の方々からもご質問やご意見が出され、お互いに情報共有できて、有意義な懇談会でした。
「手話言語条例」に関しても、前向きな姿勢が見られ、私たちも頑張ろうと気持ちを新たにしました。
改めて、市議員の方々に理解していただくことの大切さを実感した1日でした。

合同懇談会  2015年8月6日  参加者21名 

初めて市・熊谷警察署・消防本部・社協との合同懇談会を開催しました。昨年まで別々に行っていた懇談会でしたが、共通理解と共通認識のために合同で開催したものです。
熊谷市ろう者協会の事務局が司会として進められ、お互い情報共有ができて意義深い懇談会となりました。主に障害者差別解消法・手話言語条例について、事例を含めながら話したので、少しでも理解して頂けたと思われます。
来年も同じような形で実施したいと話し、閉会となりました。

合同納涼会  2015年8月1日  参加者30名

猛暑が続く中で開催された納涼会は、ゲームから、怪談&快談もあり、盛り上がりました。サークルの方からも感動実話が披露されたり、お笑いマジックも・・・・。
最後には、鳥肌がたつほどの心霊写真が披露されましたが、しまいには、「どっきり成功!」の画面が・・・見事に騙されました(笑)
実は、会場の裏にお墓があるので、鳥肌が立った人もかなりいましたよ!

「ハワイからアロハ!」ミニ講演  2015年7月6日  参加者26名

ハワイ聾学校で働いている池田さんが、たまたま日本に帰っていたのでミニ講演をしていただきました。
時間が短かったのですが、質問に答えていただいたので、日本とハワイの文化の違いがわかり、よかったです。

手前講座「熊谷人物ものがたり」  2015年6月15日  参加者27名

今日は、熊谷市社会教育課市史編さん室主査の蛭間健悟さんにお越し頂き、熊谷の三偉人斎藤実盛氏、熊谷直実氏、荻野吟子氏について、パワーポイントにてわかりやすく説明していただきました。参加者は27名でした。
斎藤実盛という有名な武士という方を知ってる方はと聞かれた時は誰も手を挙げられなかったのですが、実は、妻沼の聖天様に斎藤実盛の銅像があります。
直実が扇を持ち上げ馬に乗ってる銅像が、熊谷駅前にありますが、扇を持つ理由を説明していただき、なるほどと思いました。熊谷寺に入る前の坊さんになられた理由もわかりました。最後にはいくつかの質問に答えていただくことが出来、充実した「歴史」の時間でした。

合同ハイキング(謎解きゲーム)  2015年5月18日  参加者23名

天候に恵まれて、12ケ所のポイントを目指しながら楽しく散策できました。
まず、福祉会館に集合して、オリエンテーションを受けた後、4グループに分かれて、ポイントに向かいました。ポイントには1枚の文字がつけられてあり、その字を組み合わせた言葉がわかったら終了です。なんとその言葉がゴールの場所であり、ランチを食べるところでした。
スバリ答は「市民食堂」でした(笑)
約5K、約5,000歩歩いたことになります。最後には参加賞にペットボトルカバーミニタオルをいただき参加者を喜ばれました。ユニークな企画をしてくださった担当の皆さんお疲れさまでした。

講演会「上州ろう太鼓のロシア遠征と国際交流」  2015年4月22日  35名

群馬県の吹野昌幸さんが去る9月に団長としてロシアに行ったお話を面白くおかしくお話ししてくださいました。
参加者からは「ロシアに行ったみたい」「動画も見れて良かった」との声がありました。吹野さんのファンなのか群馬からの参加者が多かったです。
ロシア旅行を企画したきっかけから帰国までの様子をハプニングも交えてのお話にもっと聞きたい方もいたようです。
お疲れ様でした。

お花見会  2015年4月6日  19名

曇りのち雨という天気の予報で心配していましたが、爽やかな天気で、お花見を楽しめました。桜だけでなく、菜の花も迎えてくれました。
記念写真の後、桜の吹雪を浴びながらゆっくり散策していました。昼食はいつもと違って、藍屋で、集まり、事前に注文したランチを召し上がりました。
明日からは天気が崩れるとか、今日が最後の花見日和で良かったです。