熊谷市手話言語条例成立! 2017年3月21日 参加者16名
「みなさん ありがとう!」 拍手また拍手!
3月の熊谷市議会の閉会時、熊谷市長富岡清氏が自ら表した手話に感激、感動の拍手の花が!!
午前中には採択の見込みで、10時傍聴席に集合しましたが、結局議事の合間に意見討議があったため、午後にずれ込みました。2時10分には待ちに待った採決があり、満場一致で成立されました。
その後、全市議員を囲んで記念撮影をしました。思えば、2年間かかりましたが、これで終わりではなくスタートなのです。皆さん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
講演会・シンポジウム「金澤貴之氏」 2017年3月16日 参加者 100数名
熊谷市障害者団体連絡協議会主催の企画として講演会・シンポジウムが開催されました。
まず、群馬大学教育学部教授金澤貴之先生から、「障害者差別解消法」について具体的な例を挙げながらお話を頂きました。最終的には、行政職員、学校現場、そして私たちがもっと周知して行くことが大切であるということです。一人占めして食べるケーキより、わけながら美味しいねと言い合える喜びを味わえる社会のたとえ話になるほどと思いました。
次に、各障害者団体を代表して、7名の発表者から差別を受けた体験、皆さんに望みたいこと等体験等、お話し頂きました。当協会から田中遥香さんが実際味わった差別を通して訴えたいことを具体的に話して頂きました。パネラーの受けた差別の話に「エー!!」「ひどい!」など反応があったそうです。
最後に、金澤先生から①諦めるのではなく国に働きかけていくことが大切②県レベル、市のレベルによって対応が異なるが、話していくことが重要③市民への啓発も大切と話がありました。時間が足りず、残念でしたが、次回につなげるような企画をしたいと思いました。
茶和会 2017年3月13日 参加者 27名
今年度の最後の行事として女性部とあじさい会合同茶和会が開催されました。
まず、年間の反省会ということで良かったこと、悪かったことを一人ずつ話して頂きましたが、個人の感想ばかりでした。中には月に1回のレポート報告が定着したので続けたいという意見や、宅配講座の回数を増やして、知識を増やしてはどうかという意見もありました。
その後、来年度の行事についての意見交換がありましたが、今年度と同じ内容の企画になりそうです。昼には、お弁当にお菓子、美味しい苺、サークル会員からの差し入れがあり、楽しい食事会でした来年度も交流を深めましょうという挨拶で締めくくりました。担当者の皆さん参加者の皆さんお疲れさまでした。
合同セミナー「アメリカ障害者事情と障害者差別解消法」(川俣郁美氏)
2017年3月3日 くまぴあ 参加者57名
今回の合同セミナーは「障害者差別解消法」という固いテーマでしたが、なんと参加者が年間行事の中で一番多かったでした。やはり「段また段を成して」のナレーターを務められた川俣郁美さんを見たかったのでしょう。第1部では、川俣さんの講演会で、アメリカ留学で見たアメリカの障害者の実情から始まり、ADA法(アメリカ人をもつ障害者法)と障害者差別解消法について、具体的な例を挙げながらの話にわかりやすく、うなづいている姿が多く見られました。
最後にまず自分が学び、教える、要望することが大切と結んでいましたが、地域での働きかけの重要性を強く感じました。第2部の「そうだったのか?日本手話」では、昨年度に続き、ろう者がよく使う手話で講習会ではあまり使う機会がない手話をグループで使用例を話しあって発表するやり方でしたが、面白かった、楽しかった、自分の地域でもやりたいという話も出たくらい好評でした。予定より少しオーバーしてしまいましたが、内容の濃いセミナーで、楽しく学べた1日でした。
講演会「軍艦島におけるろう者の生活」(吉田宏氏) 商工会館 2017年2月4日 参加者56名
CLパワーがすごく、迫力たっぷりな話しぶりで泣き笑いそして、もらい泣き!感激、感動の嵐!あっという間に終った3時間でした。福岡県からお越しいただいた吉田さんは全国をあちこち回っている方ですが、なんと埼玉県は初めてで今回の講演で関東制覇!と話されていました。追っかけ吉田さんファンが栃木から群馬・東京・神奈川など広範囲にわたる参加者がいて、開始前には部屋の中が超満員になったため、立ち見の方も何人かいました。
肝心の講演は軍艦島という名前から歴史の話までわかりやすい手話で話していただきました。軍艦島が廃墟になってから38年ぶりに観光が出来るようになったのに、ろう者だからといって拒否されたケース、差別と闘って今のように観光できるようになった流れについての話には、ろうあ運動との共通点を感じました。
また、実際の軍艦島の生活の様子を写真や動画を流しながらのお話にはまるで軍艦島のツアーに参加しているような錯覚を覚えた方もたくさんいました。特に、実際にろう者が生活していたことが判明した時の話には涙なしでは観られませんでした。
全てを知ってもらうには6時間必要だそうですが半分にまとめて話されたため、もっと軍艦島のことを知りたくなりました。軍艦島だけではなく、昔今ろうあ者の生活や日本の文化と中国の文化の違い等話題が豊富な吉田さんのお話を聞ける機会をまた作りたいと思いました。なお、軍艦島での手話によるガイドを希望される方は3ケ月前に連絡してほしいとのことです。
合同新年会 2017年1月7日 深谷市 参加者 32名
今年初めての行事である新年会は、初めて市外の深谷市で開催しました。豪華な創作料理で有名で一幸という店で、送迎バスも付いていて利用した方も何人かいました。部屋の都合で、余興が出来ないため、グループ対抗クイズ大会が記入式で行いましたが、意外と難しく一位を取ったチームでも半分ちょっとしか点数が取れない状況でした。クイズ内容は私たちに身近な話題、例えば、「熊谷うちわ祭りの山車・屋台の数は?12台?13台?」で知っているつもりだったのに間違えてしまってショック!!!
あいまいに覚えているところがあるのに気づかせてもらって良かったと思いました(笑)ちょっと遠かったけど、美味しい料理に飲み放題を堪能でき、お正月気分を楽しめた新年会でした。幹事の皆さん、お疲れさまでした。
フラワーアレンジメント教室 2016年12月26日 参加者 13名
スイトピーやカーネーションなどを使って洋風のアレンジを教わりました。華やかなお正月が迎えられます。
第3回教養講座「映画監督して大切にしていること」今井ミカ氏 2016年12月3日 参加者24名
今年度の最後の教養講座で、現在活躍中の映画監督今井ミカさんを招いて、お話を伺いました。「映画作りのきっかけになったお父様のビデオカメラの話から始まり、弟さんと一緒にミニ映画を作り始めたエピソードは微笑ましく、現在のエネルギーにつながっている強みというものを感じました。現在も映画作りに関わりのある会社に就職し、企画作りから映像作りまで携わっておりその傍ら、個人的に映画作りを続けている話に皆から「凄い」との拍手が。聴映画とろう映画の
違いを具体的な映像を流しながらの説明に、皆も一緒に意見を出し合い、映画作りに参加しているような和やかな雰囲気でした。今井さんならばの撮り方に、なるほどの連発でした。最後には、今井さんの作品の一つである「あだ名ゲーム」を見せていただき、、鳥肌が立つくらいの恐怖に、場面の切替えも、全て完璧でした。「ろう映画祭」を続けることの大切さを訴えていた今井さんの瞳は輝いていました。また、今井監督
の作った映画を見てみたいと思いました。
今後の活躍を応援しましょう。
合同日帰り旅行(群馬県) 2016年11月13日 参加者22名
今日の日帰り旅行は、こんにゃくパーク、連盟創立70周年記念碑見学をしてきました。こんにゃくパークでは、こんにゃくカレー、こんにゃくラーメン、田楽などバリエーション豊富なバイキングでした。記念碑見学では、建立されたきっかけ、デザインのコンセプトなと色々と勉強になりました。
とても楽しかった日帰り旅行でした。
(T・H)
第2回教養講座「皆川明子氏」 2016年11月12日 参加者21名
ガン経験者である皆川さんからガンが見つかった時からあらゆる治療を受けながら、豊富な知識だけではなく、よりよい情報を得るためにも、手話通訳者も大切な存在であるとお話していただきました。がんは不治の病と言われており、死というイメージが強いですが、一人だけで悩むのでなくがん経験者と情報を共有したりお互い励ましながら活動しておられる皆川さんから前向きの姿勢の大切さを学びました。
料理教室 2016年11月7日 くまぴあ 参加者25名
今日は恒例の行事である料理教室をくまぴあにて開催しました。テーマは「健康のバランス食」です。栄養士さんにミニ講演をしてもらった後、グループに分かれて、5品の料理を作りました。どれも普段作れない健康に関する栄養たっぷりの料理ばかりでとても美味しかったです。
家でも作りたいと思いました。(Tさん)
第27回ふれあい広場 2016年10月29日 熊谷スポーツ公園 参加者25名
前日は、12月並みの気温に雨で寒かったのですが、今日は、秋晴れの青い空の下で楽しむことが出来ました。ただ、強風のため、予定より30分位繰りあげて閉会となりました。販売開始が10時なので、9時半には買いたいお客様の行列が!!不用品が多く心配していましたが、安くて買い得の品物が多く、あっという間に半分以上も売れてしまいました。有難いことです。
恒例の玉入れ・じゃんけん大会は、強風により、中止となりました。不用品をご提供して下さった皆さん、販売の協力をして下さった皆さんへ、ありがとうございました。
熊谷警察署手話講座 2016年10月26日 熊谷警察署 参加者約100名
昨年の懇談会で、手話講座を開催してほしいとお願いしたところ、「今年は実施しますのでよろしく」と連絡を頂きました。
45分間という短い時間でしたが、少しでも、聞こえない人の事や手話の事を知ってもらう良い機会になったと思います。
快くこういう機会を作って頂いた警察署に感謝の気持ちでいっぱいです。
来年も続けて実施してほしいですね。
市・社協との懇談会 2016年10月25日 社協コミセン 参加者19名
まず、富岡市長からの挨拶があった後、専任手話通訳者の身分保障と防災について話し合いました。
熊谷市手話通訳派遣制度がスタートして19年になりますが、まだ正職員化されてなく、常勤1名、非常勤1名の体制になっているので、聞こえない人の生活を守る手話通訳者の身分改善が重要であること、聞こえない人だけではなく、聞こえる人にとっても大切な手話通訳者であるということを話しました。去る8月に行われた防災訓練において気づいたことを話しました。危機管理室の方から、備蓄所にコミュニケションポード、筆談ポードを置いたとの話がありましたが、市民の方にも知ってもらう意味で、内容を公開してもらうようお願いしました。なかなか厳しいですが、来年につなげるよう懇談会を継していきたいと思いました。
社会見学(森林セラピー群馬県上野村) 2016年10月24日 参加者13名
今日、初めて森林セラピーにろう者4人・聴者9人参加しました。
お昼はまわりの景色を見ながらお弁当を食べました。お弁当のおかずの中で紫の長いぶどうがあり珍しくとてもおいしかったです。もう一つはおまじゅうで中はみそのクリームが入っていて珍しいものでした。
ガイドの方の木の説明をいろいろ聞きました。サロンパスの匂いがする木を削ってはったり煎じて飲んだりして昔の話を聞きました。(Aさん)
第1回教養講座「桑原絵美氏」 2016年10月22日 参加者23名
今年度の講座は、北朝鮮に8回も訪問したことがある桑原絵美さんをお招き、最新情報をお聞きしました。
まず、「北朝鮮ってどんなイメージ?」という質問から始まり、拉致、ミサイル等のマイナスイメージだったので、写真や動画を交えながらのお話でイメージがずいぶん変わりました。北朝鮮ではろう学校が8校もありますが、なぜか首都の平壌(ピヤンヨン)にはないとの話でした。ろう学校を視察したい場合、相手からの招待がないと見れないそうですが、桑原さんのおかげで少しでも、現在の様子を知ることができました。日本の40年位前の職業科とすごく似ていたのに驚きました。口話教育と思われがちですが、実際は手話科目も取り入れており、もちろん手話のできる先生もいらっしゃるとの話でした。朝鮮ろう協会、手話通訳協会の規約には、手話をろう者とは言語として使用者していると書かれています。
北朝鮮のろう者たちは、日本に行きたいという強い憧れがあるようです。
来年の5月に北朝鮮ツアーがあるので、興味のある方は参加してみてください。
懇談会(消防署・警察署) 2016年10月4日 社協コミセン 参加者21名
昨年は、情報の共有のために市、社協、消防本部、警察署合同の形での懇談会を開催しましたが、今年は、日程の調整がつかず、消防本部警察署との懇談会になりました。司会はろう者協会の中西さんで、まず消防本部から119FAXの説明をいただきました。それから、手話講座と危機管理を中心に意見交換が行われました。
ろう者としては外出先からでもメールできるように去る3日の読売新聞に載った、東京警視庁が全国で唯一導入している「110番アプリ」を熊谷警察署に、「スマホ119」を熊谷市消防本部にも導入してもらえるようにお願いしました。災害に対する配慮についても筆談する時、感じる日本語のズレも含めてお話できたので、お互い理解できたようで、良かったです。警察署でも今年は初めて手話講座を開催していただくことになり、有意義な懇談会になりました。
次回は10月25日に市、社協との懇談会があります。
どんぐり大バザーin羽生 2016年10月2日 参加者14名
毎年秋にはどんぐり大バザーが開催されますが、今回は、県北の羽生市水郷公園で実施されました。各地域からゆるチャラの羽生市ムジなもんにがまんちゃん、熊谷市のニャオざねも参加し、にぎやかでした。子供連れの参加者には人気でニャオざねと記念写真を撮っている人がいました。残念ながら出店数が目標の半分しかなく20店でしたが、一生懸命頑張りました。
近くに羽生水族館があり、どんぐり大バザーにも寄ってくれた方もいました。イベントの目玉でもあったグルメコンテストでは、埼玉県聴覚障害者協会の焼鳥が優勝しました。参加した方へ大変お疲れ様でした。
熊谷市総合防災訓練 2016年8月27日 荒川緑地公園 参加者 4名
今日の防災訓練は台風が関東に上陸される
不安定な天候の中を予定通り実施されました。
本部長である富岡市長の挨拶から始まり、実際の避難訓練では放送の内容をスケッチブックで書いてもらって誘導してもらう形でした。福祉会館に展示されている聴覚障害者のための防災グッズも紹介され、市議員からの問い合わせもあり、好評でした。
雨が降っていることもあり、予定時間より早めに訓練を終えました。実際、地震や災害が起こった時の手話通訳者がいないことを想定した訓練が出来た意味でいい経験ができました。
第67回熊谷花火大会 2016年8月13日 荒川緑地公園 参加者6名
恒例の第68回熊谷市花火大会が8月13日に
予定通り開催されました。
熊谷市ろう者協会・熊谷手話サークル合同で花火メッセージを初めて申し込んだことから手話通訳者の席を設けていただきました。花火は5番目に打ち上げられ、「熊谷市にも日本手話言語条例を」と放送されましたので、多くの方々に必要性を感じてもらえたらと期待しております。メッセージ花火の申込者席があり、そこでろう者5名が座り、花火を楽しみました。約40万人の見物者が集まったようでした。来年もこのような場所で楽しめたらよいなぁと思いました。
合同納涼会 2016年7月30日 参加者 32名
納涼会は熊谷名物の「甲子園第二球場」居酒屋で行われました。
料理はお刺身や煮込み、焼き鳥など庶民的なものが出され、ビールやジュースなどは飲み放題でした。ゲームでは聖徳太子ゲーム、熊谷市民検定クイズ、元号予想ゲームをやり、参加者全員が参加してのゲームだったので大いに盛り上がりました。
8時半までの予定でしたが、最後にあいさつに来た店長の粋な計らいで9時まで楽しむことができました。
出前講座「食の安心・安全」 2016年6月27日) 参加者 30名
毎年開催している出前講座ですが、今回は自分たちの健康に関心を持ってもらうために 農林水産省関東農政局消費・安全部消費生活課の田村先生より話を伺いました。
人は活動するためのエネルギー源になるものを体の外部から取り入れないと生きていけないとパワーポイントを使いながらのお話はわかりやすくて好評でした。当たり前のように食べている食べ物にもっと関心を持ちたいと思いました。
どんぐり後援会学習会
1年ぶりの後援会学習会。
■6月20日(月)10時~12時
熊谷市障害福祉会館 参加者29名
■6月25日(土)10時~12時
妻沼公民館 参加者16名
今回は、ななふく苑、ふれあいの里どんぐりで頑張っているろうの職員を招いて、施設でのろう者の生活について話を伺いました。色々な支援の中でろう者がより豊かな生活を送れることがわかり、有意義な学習会になりました。
ふれあいの里どんぐりの仲間が作ったパン、クッキーの販売も同時に行い、あっという間に売れてよかったです。
手話言語条例学習会 2016年5月28日 くまぴあ 参加者 47名
今年の3月に埼玉県手話言語条例が成立されたのを機に、「熊谷市にも日本手話言語条例を!」 学習会を開催しました。(一社)埼玉県聴覚障害者協会の代表理事の小出真一郎氏をはじめ、市議員の方、社協の方の参加がありました。
市議員の方々からも県の条例と市の条例の違い、日本手話と日本対応手話の違い等についての積極的な質問があり、これからも学習会を重ねて理解を深めていくことの大切さを感じました。
今回参加できなかった行政側、医師会等、市議員の皆さんに簡単な報告書を作成してお届けしたいと思っております。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。
手話言語条例学習会 2016年5月6日 参加者 23名
群馬県聴覚障害者連盟副理事長の堀米泰晴氏にお越しいただき、「群馬県手話言語条例前橋市手話言語条例が施行されるまでの経過について」わかりやすくお話していただきました。
その上、条文の細かい部分での解説もあったので、本当に参考になりました。これからは、市議員さん、行政側ともよく話し合いながら、熊谷市に合った条例を作っていきたいと思いました。
お花見ウォーキング 2016年4月4日 藍屋 参加者 28名
お花見を楽しみにしていたのですが、
雨のためいつものサークル例会で行いましたその後、お楽しみのランチということで藍屋に移動し、28名がそれぞれ注文したランチを頂きながら楽しいランチタイムを楽しみました。
いつの間にか晴れてきましたが、花見が出来ず、解散しました。来年こそお花見が出来ますように。
第34回定期総会 2016年4月2日 参加者 23名
4月2日、新年度初めの行事ということで、第34回定期総会を開催しましたが、23名の参加がありました。昨年度の報告から始まり、決算報告、今年後の行事案、役員改選がありました。
役員は少しの入れ替えがありましたが、ほぼ同じ体制になりそうです。
今年度も頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。