第1回教養講座

毎年開催しているろう者のための教養講座の第一回目は群馬県立聾学校を長く勤められた板橋章夫さんに21年ぶりにお越しいただきました。当日はにゃおざね祭りのため市役所駐車場が満車だったため、少し遅れて開始しました。まず、手話を覚えるようになったきっかけから始まり、指文字、手話の始まりについて分かりやすく説明していただきました。手話に込められたエピソードを交えながらの話に皆真剣に見ていました。時間が足りず、資料の半分しか聞けなかったことが心残りでした。参加者:19名