第3回教養講座
3回目の講師は手話通訳士と司法書士の資格をお持ちの桂誠九さんで、終活についてわかりやすく話していただきました。終活とは自分が死んだ後に家族が困らないようにすることや自分の希望がかなえられるように早めに準備を始めた方が良いとのことです。生前に出来ることは何か、遺言と遺書の違いについて難しいイメージがありましたが、早くから情報を集めた方が悔いのないように準備ができることがよくわかりました。参加者からの質問もたくさん出て,関心の高さが伝わってきました。身近にろう弁護士、手話が出来る司法書士がいると心強いですね。 参加者:22名