スポーツ&交流会 2019年3月23日(土) 参加者6名(スポーツ)
             〃 11名(交流会)

青年部主催として、スポーツと交流会を企画しました。スポーツは、風船バレースリッパdeバドミントン本格的なバドミントンを実施しました。参加者は少なめでしたが、親睦が深めたかなと思います。汗を流したあとは、美味しいお酒と焼肉でカロリー気にせずたらふく堪能しました。
参加者から、また来年度もスポーツ企画を立てて欲しい!楽しかった!と嬉しいお言葉をいただきましたので、ぜひ来年度もスポーツ企画を立てたいと思います。

茶和会 2019年3月18日(月) 参加者27名

反省会では「サークルでの手話学習方法が素晴らしい」「聴者のレポート発表で他のサークル員が表現した。わからない所は聞くなど確認しながら発表したのがよかった」などの意見がありました。茶和会では富山の土産や漬物などの差し入れもあり楽しく交流しました。
【参加者の感想]】
とても楽しかった。食べ物が沢山あって驚きました。手作りのものもあり、手ぶらで来て厚かましいと思いましたが、家に帰って楽しく食べたいと思います。聞こえない人がバラバラに座って話しているのが良い。前にいるろうの人に質問して教えてもらえてよかった。手を動かしながら食べられてよかったです。これで2018年度の行事を無事に終えることができました。1年間ありがとうございました。

県北どんぐりミニイベント 2019年3月3日(日) 参加者97名

県北どんぐり連絡会主催でどんぐりミニイベントが行田市教育文化センターみらいにて開催され、熊谷から15名参加しました。あいにくの雨でしたが、県北地域から大勢の参加者が集まりました。
ミニイベントの内容は下記の通りです。
「どんぐりの家」上映会:午前と午後の2回上映 午後:手話劇・ゲームなど
①赤ずきんさん(羽生)
②手話コント(深谷)
③地域対抗ゲーム(熊谷)
3種類のゲームの総合点で何と熊谷が1位!
2位はちちぶ、3位は羽生でした。
④手話歌(北本)
募金箱も設置され、どんぐり授産品などの
販売もあり、沢山の方に協力して頂き、盛り上がることが出来、良かったと思いました。
参加者の皆さんお疲れさまでした。

合同セミナー 「マーティ氏」 2019年3月2日(土) 参加者53名

毎年人気のある手話セミナーですが、今回はマーティンさんにギャロデット大学の偉人についてお話をしていただきました。熊谷での講演は4年ぶりでしたが、よく研究したなあと感心するくらいわかりやすい日本手話だったので皆夢中に見入っていました。ギャローデット大学の建立までの経緯、暗黒時代、近代までのろう者偉人の凄さについて理解することができました。休憩タイムではツーショットを求めて長い行列、タレント並みでした。
ギャローデット大学の敷地内には貢献された人物の名前で刻まれた建物も存在していることはすごいと思いました。講演後は「そうだったのか日本手話」のテーマで、グループごとに相談後、代表が発表する形で最後には説明があり、無事に終えました。
意義深い内容でよかったでした。
マーティンさんありがとうございました。

「聞こえない人にも運転免許を」 金丸桂三氏 2019年2月23日(土) 参加者38名

熊谷市障害者生活支援センターからの委託で開催した講演会は、今年で4回目です。今年は福岡県より、金丸桂三さんをお迎えして、「福岡にも運転免許運動があった」という貴重なお話を伺いました。参加者より感想が寄せられましたので、紹介します。ろう者が車の運転免許証を取得できたのは樋下光夫氏のおかげだとずっと思っていましたが、その人だけでなくもう一人のろう者もいたとこの講演で初めて知りました。
講師の金丸さんから田篭勝三さんの生い立ちや運転免許証を取得するまでの困難な道のりをお話ししていただき、波乱万丈な人生だったなと大変感動しました。
これから田篭勝三さんへの感謝の気持ちを忘れずに車の運転をしていこうと思いました。」運転免許関係は岩手の樋下さんが有名ですが、他にも一生懸命法律と戦った人がいたことを忘れないでいてほしいですね。

Net119説明会 2019年2月23日(土)くまぴあ創作ルーム

4年近く要望を出してきた「FAXではなくメールで救急車や消防車を呼べるように」ということが実現できました。長い名称ですが、熊谷市・行田市消防指令事務協議会が提供するNet119緊急通報システム」(略称Net119)の説明会が1日にかけて開催されました。
まず、システム概要についての説明の後、個別にで登録を行いました。要録後は練習をやりましたが、当初難しいとの声が、練習後、便利になったねとの嬉しい声に変わりました。尚、説明会に参加できなかった方は、個別に対応してもらうため、事前に消防署に連絡して、手話通訳者と同行して消防署での登録をよろしくお願い致します。

「全盲の教師が挑む新たな戦い」新井淑則氏 2019年2月16日(土) 参加者70名

本協会が加入している熊谷市障害者団体連絡協議会主催で講演会を企画したものです。
現在、皆野中学校の教師をしていらっしゃる新井淑則先生は、34歳の時に両目完全失明のため養護学校(現特別支援学校)、盲学校への異動を強いられましたが、9年近く粘り強い運動のお陰で2008年度より長瀞中学校の教師として復帰しました。失明した時に自殺を考えたことや、盲学校でも同僚の教師から受けた差別の話を伺い涙の人もいたようです。
最後には、自作の詩、琵琶で平曲「敦盛の最期」を披露していただきました。障害は違ってもたくましく生きている姿は、励まされますね。盲導犬のリルは3代目とのことです。びっくりしたことに、盲導犬と一緒に学校に通勤している全盲の先生は全国で新井先生一人だそうです

平成30年度災害ボランティアセンター運営訓練に参加
2019年2月16日(土)  参加者80名

昨年に続き、運営訓練があり、午前のみ、参加してきましたが実際、広島での豪雨災害に熊谷市社協の職員が2名派遣されたので、その報告を聞きました。印象に残ったことは下記の通りです。
①被災地はマニュアル通りにはいかない
②キーパーソンを見極める
③被災者の気持ちを優先する
④ボランティア個人と団体との関係性について
⑤派遣の場合、短期間でどこまでやっていいのか
実際、ろう者の支援団体が被災地に行った時に他のボランティア団体ともめたとテレビに出ていたので、チームプレーの難しさをうまくやっていくことが今後の課題だと思いました。

合同新年会 2019年1月19日(土) 参加者31名

レトロ風ゲームに爆笑!
新年会に参加してくださった皆さん、寒い中来ていただいてありがとうございました。「ゲームが今までと違って楽しかった。」という声があって、うれしく思いました。昨年の11月にゲームの打ち合わせがあって、手話サークルの新年会担当から「参加者全員が参加するようなゲームにしないと。」と言われ、「輪投げ」と「玉入れ」の提案がありました。私は先のゲームのほかに何か楽しいゲームはないかと考えていたら、私が小さい頃にテレビで見た「ジェスチャー」と「連想ゲーム」を思い出し、これをヒントにしてゲームを作りました。新年会で4つのゲームをやってもらいましたが、参加者全員がおおいに盛り上がってくれて、私たち担当がびっくりしたほどです。
参加者の皆さんに楽しんでいただけて良かったと思います。ありがとうございました。
           新年会担当 M氏

合同クリスマス会 2018年12月17日(月) 参加者32名

今年最後の行事は協会女性部ととあじさいの会合同クリスマス会でした。参加者より感想を頂きました。下記の通りです。
私は手話の勉強をさせていただくようになってまだ1年なのですが、わからない事等も、みんな優しく教えていただいたおかげで楽しく過ごさせていただくことができました。手話をしながらのおしゃべり、身体を使ったゲームは楽しかったです。」
今年はいろいろとありがとうございました。来年も皆さんと楽しく交流できる企画を作っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

第3回教養講座「牧山定義氏」 2018年12月1日(土) 参加者20名

平成最後の教養講座の3回目は牧山定義さんにお越しいただきました。偉大なろう者について伝承していく大切さを全身全霊の手話で講演していただきました。
ボディランゲージでの力強さに感動したり、連盟発足当時の裏話や苦労話を知ることができてよかったです。さらに、特別にビデオを披露してくださったのでありがたく思いました。なんと翌日は東北大会があるため急ぎ足で帰られました。
本当にお疲れさまでした。

妻沼手話サークル忘年会 2018年12月1日(土) 参加者15名

手話サークルさくらの会主催の忘年会に参加しました。今年度のサークル活動を振り返り来年も皆さんと共に楽しみながら手話を学んでいくことを確かめ合いました。美味しいお料理を食べながらの会話も弾み、未熟な私も手話でコミュニケーションがとれたことが何よりの喜びです。積極的に相手と向き合い、相手の目や表情を見てコミュニケーションをとりたいと思いました。
《継続は力なり!》来年も頑張りまーす。

第2回教養講座「佐沢静枝氏」 2018年11月17日(土) 参加者30名

泣いた! 感動! 酔いしびれた!
2回目の教養講座は、特定非営利活動法人しゅわえもんの佐沢さんにお越しいただきましたが、初対面の人が多く、新鮮な雰囲気の中で進められました。
佐沢さんの生い立ちから、日本手話に目覚めた経過についての話に皆頷いていました。表現の工夫についても参加者からの反応が多く、参加者も一体になって参加できたように思いました。絵本の読み聞かせの時の7ポイントについての話に日本手話の文法をうまく活かされていることを感じました。実際、故郷の歌や、宮澤賢治の「雨にも負けず」の言葉等を手話で表してもらった時は拍手の嵐が。。。最後に絵本を2冊も手話で語ってくれましたので、手話の魅力を改めて実感した人も多かったでしょう。大人の絵本手話での読み聞かせ会を開く機会を作りたいですね。

料理教室 2018年11月12日(月) 参加者17名

恒例となった料理教室ですが、今回も、ろう者協会、手話サークルのメンバーによる講師陣で、わかりやすく教えていただき、楽しく作れました。参加者の一人から感想を頂きました。「料理教室の参加はこれで2回目となります。 メールでメニューを見た時は難しいと思いましたが意外に簡単でした。出来上がったものを見たら本当にうれしかったです。家でもさっそく作ってみたいと思います。」

合同日帰り旅行「忍野八海と富岳風穴」 2018年11月10日(土) 参加者24名
富岳風穴付近で集合写真!

今年は、富士山のきれいな山梨へのバス旅行を企画しました。山梨へ引っ越されたTさんとのサプライズ再会もあり、楽しい旅が出来ました。
参加者からの感想は下記の通りです。

・前日の雨が嘘のように当日の朝は晴天に恵まれ、8時頃にバスで市役所を出ました。ところが紅葉の季節のためか高速道路は渋滞になり、行く予定だった「森の中の水族館」は省かれ、「富岳風穴」と「忍野八海」だけ行くことになりました。富岳風穴では洞窟の中へ入ると雪がまだ残っているほどヒンヤリと涼しかったでした。忍野八海では午後から曇り空になってきたので富士山が見えなくなってしまいましたが、水底が見えるほど澄み切った池を見ることが出来ました。昼食は山梨県の郷土料理「ほうとう」でしたが、量が多すぎて全部食べられた人は少なかったでした。参加者の中に手話講座初級の聴者が何人かいて、みんなで一緒に楽しめた日帰り旅行でした。
・快晴の気持ち良い朝、ルンルン気分でバス旅行はスタートしました。多少の渋滞はありましたが、快適なバスの旅でした。あつあつのほうとうに舌つづみをうち、急な階段を降りた時のひんやりとした空気の風穴の心地よさ、忍野八海の冷たい水に手を入れた時、ああ〜日本はいいなあ〜と、そして美しい富士山の姿に感激した一日でした。
・紅葉が綺麗な山梨県に行ってきました!行きは渋滞だったため、観光スポットを変更となり、とても残念でしたが、名物料理のほうとうを食べ、身も心も暖まりました。また来年も参加者が楽しめる場所に行きたいなと思っています。今日一日、お疲れ様でしたー!

第29回ふれあい広場 2018年10月27日(土) 参加者32名

天気予報では午前中雨だろうということでしたが、その心配がウソのように晴れて、ふれあい広場は無事開催できました。毎年、やっている新中古品販売で、昨年より品物が少なく、心配していましたが、昨年同様の売上金にホッとしました。多くのお客さんから「安いね」「いつも楽しみにしているのよ」と話しかけてくれたので、手話の花が咲いて楽しい一日でした。
参加者の皆さんお疲れさまでした。

社会見学会「はなぶさ苑」 2018年10月22日(月) 参加者25名

友達が働いていた【はなぶさ苑】の施設見学ができるというので、楽しみに参加しました。
理事長の講話は とても面白く、また自分に省みた時に反省するところもありました。各担当の方の講話も勉強になるものが多々あり、今回知り得た情報を忘れてしまっても『何かあったら= はなぶさ苑』に‼︎ という事だけを覚えていれば、安心だと思いました。
リハビリ施設もかなり充実しており、65歳以上ではなく 40代ぐらいから施設が利用できたら早い段階からの【予防リハビリ】になり良いなぁと思いました。ただ、今回チラシに掲載されていた【足湯体験】は、施設のボイラーが壊れていたため体験できなく残念でした。代わりのレッドコード体験は、とてもいい運動となり 四十肩を患っている自分には良いリハビリとなりました。今回の社会科見学は将来役立つ情報満載で、参加してよかったです。また講話をしてくださった方々が、手話通訳等にも興味を持ってくださったようで、今後仲間が増えそうな予感もしています。皆さん、色々な形で 良い刺激を受けた1日となったと思います。

第1回教養講座「橋本一郎氏」 2018年10月6日(土) 参加者41名

第1回目の講演会は橋本さんをお招きし、手話との出会いについて幅広い話題に基づいた話を伺いました。コーダと思えるくらい明確な手話で、写真付きのパワーポイントを使いながらのわかりやすいお話でした。
手話通訳士でありながら、ろう学校での教員から大学や専門学校での手話講師、ろう者スポーツなど幅広い活動をやっておられるのでめったに聞けないお話に皆なるほどと、真剣に目を傾けていました、豊富な経験話にびっくりの連続でした。しかも一方通行ではなく、クイズを出しながらの話で、当たった方には手話イラスト付きのキットカットを差し上げるサービスもあり、フレンドリーな雰囲気を感じました。パート2も聞きたいとの声もありました。参加者の皆さんお疲れさまでした。

敬老祝い金を贈呈 2018年9月10日(月) 

敬老の日にちなんで、敬老祝い金を贈呈いたしました。いつまでも長生きしてください。

熊谷市総合防災訓練 2018年8月25日(土) 参加者5名(ろう者)

去る8月25日、2年おきに行われる防災訓練に参加しました。2年前は大雨でしたが、今回は猛暑の中、約700名荒川緑地に集まりました。防災フェアには全国に一台しかない3D自然災害体験車県内に1台しかない救護支援車、動く病院ごと救急車、福祉展示、東京電力など催し物がたくさん出され、めったにできない体験ができました。特に救護支援車に乗せていただきわかりやすく説明していただきました。なんと、3メートルに拡張でき、26名泊まれ、東日本大震災の時は大活躍されたそうです。防災に対するハイテクの凄さに実感できた1日でした。

合同納涼会 2018年7月14日(土) 参加者25名

猛暑の中、納涼会が甲子園にて、行われました。参加者の中には手話講習会の受講生が多く4班に分けて楽しいゲームをしながら楽しみました。

ふれあいの里 夏まつり&バザー 2018年7月1日(日) 参加者13名

今日のふれあいの里まつり&バザーは暑い中を皆さんのおかげでなんとか乗り切ることができました。参加者より感想をいただきまた。
下記の通りです。
暑い1日でしたが、皆で協力して楽しく販売できて良かったです。初めてのバザー参加でしたが、高校の頃の文化祭を思い出し、とても楽しい気持ちでした。
今回の反省点なども生かし、次のバザーも是非参加したいです。打合せも対してしていないのに皆さん協力してとてもスムーズだったと思います。チームワークの良さを感じました。猛暑日の外販売(バザー)は初めての体験でいろいろ学んだ1日でした子供向けの商品もあり、喜ばれていたので良かったです。今回は 猛暑日という事もあり、飲み物販売が成功でした!
いつもはおもちゃのお金とレジでお店屋さんごっごしている娘ですが、本物の店番ができ、とても楽しかったと話していました。来年も行きたいと言っています。

市政宅配講座「荻野吟子の歴史」 2018年6月11日(月) 参加者27名

毎年開催している出前講座ですが、今回は日本で女医第一号となる荻野吟子の歴史、阿うんの会の増田先生より興味深いお話を伺いました。「困難からいろいろな事を学び大変な偉業を成しとげた。感動しました」(Nさん)

お花見ウォーキング 2018年4月2日(月) 参加者18名

初めて4月2日、お花見ウォーキングに参加しました。深谷駅より川の道沿い、パティオまで満開の桜の下を、気持ちよく歩きました。途中、菜根譚農園の水耕栽培を見学し、お土産にホワイトセロリをいただきパティオでお昼。桜の花びらがひらひら散り、チューリップ、ビオラ、満開の中ベンチでのんびり、癒しの一日でした。